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青汁の主な原材料のケールとは、どんな野菜が知っていますか?

青汁が出始めた時の原材料はケールが主でした。いわば青汁のルーツともいうべき野菜で、今でも多くの青汁メーカーがケールを主な原材料としています。

何故、ケールなのでしょうか。それは一般の野菜と比べても格段にその栄養価が高いからです。ケールが持つ栄養とはどんなものでしょう。

ビタミン

ビタミンは、動脈硬化・生活習慣病・老化などを引き起こす活性酸素を抑制する抗酸化作用があります。

中でも、身体の抵抗力を高めるビタミンC、老化や更年期障害のリスクを抑えるので若返りのビタミンと呼ばれるビタミンE、

肌や粘膜を保護するβカロチン(ビタミンA)、細胞の生産・再生を助ける事で胎児の成長にとって大切な葉酸が、ケールには特に多く含まれます。

「成人の目安量として1日あたり200マイクログラムが推奨されています。妊婦さんの場合は440マイクログラム、授乳中のママは340マイクログラムが必要量とされています。過剰摂取量は1000マイクログラム以上です。」

葉酸の必要量

ルテイン

眼の保護に役立つ栄養素です。特にパソコンやスマホの使用頻度の高い現代では、ブルーライトの悪影響から目を保護する作用があります。

カルシウム

カルシウムといえば牛乳や小魚で野菜とは無縁の様ですが、ケールに含まれるカルシウムは100g中に220mgと、牛乳の約2倍という驚きの含有量です。

そしてカルシウムの取り方としては牛乳を合わせて飲む事が大変効果的です。牛乳の乳糖とガゼイン(タンパク質)がカルシウムの吸収率を高めてくれるのです。

食物繊維

食物繊維の宝庫と言われる程にケールはこれを豊富に含んでいます。ケールの搾り汁に含まれる水溶性食物繊維は血糖値の急上昇抑制やコレステロール排出に効果があって、

また搾りかすの中の非水溶性食物繊維は水分と共に体内の有害物質を吸着排出したり、腸壁を刺激して腸の動きを活発にする働きがあります。

メラトニン

メラトニンは睡眠促進のホルモンですが、加齢に従って脳からの分泌が減少していきます。ケールはこのメラトニンが多く含まれているので、経口補充によって良質な睡眠が得られます。

ケールは野菜の王様

日常的に馴染み深い野菜のキャベツやブロッコリーやダイコンは、実はケールを品種改良して生み出された野菜です。

ケールの原産は地中海沿岸で、非常に強い生命力のある野菜としてその地域では料理によく使われています。強い生命力の根源は、野菜の王様と称される位に各種栄養素の含有量が多い事。

野菜の慢性的な不足が取り沙汰される昨今、栄養価の高いケールが主な原材料である青汁は、野菜不足による栄養素を補充する飲み物として最適だといえます。